第6回「多職種とともに考えるがん患者の事例検討会」を開催しました

 第6回多職種とともに考えるがん患者の事例検討会を2023年3月7日(火)に開催しました。  Zoomを使ったオンライン開催であり、103名の方に参加していただきました。  第6 回の事例検討会のテーマは「「死にたい」と話す喉頭がん患者への関わりについて考える」であり、ミニレクチャーのテーマは「言葉の奥にある思いに気づくために」でした。  発表は富山赤十字病院 がん看護専門看護師 村上真由美さんと、富山赤十字訪問看護ステーション 訪問看護認定看護師 加藤真理子さんでした。...

大橋史弥助教と大学院生の木村一絵さんが第26回EAFONSで Best Poster Presentation Award を受賞しました

 2023年3月10?11日に東京大学で開催された国際学会「26th East Asian Forum of Nursing Scholars 2023(第26回EAFONS)」で、本学の大橋史弥助教と大学院生の木村一絵さん(2023年3月博士後期課程修了)が「Best Poster Presentation Award」を受賞しました。  1100を超える演題の中から受賞された研究課題は次のとおりです。 受賞者 題名 大橋史弥 助教 The most appropriate duration for preventing...

令和4年度 認定看護師教育課程修了生フォローアップ研修を開催しました

令和5年2月4日(土) 認定看護師教育課程フォローアップ研修会を開催しました  今年度は、感染管理と認知症看護、看護管理者合同で、オンラインによる研修会を開催しました。感染管理、認知症看護、看護管理者の各教育課程修了生と、一般参加者合わせて360名が参加しました。...

真田弘美学長及び本学教員が携わった『老年看護学概論』『老年看護学技術』第4版が刊行されました

 本学の真田弘美学長が編集を務めた『老年看護学概論』第4版が3月に南江堂から刊行されました。  また、同じく学長が編集を務め、本学の川島和代教授?紺家千津子教授?峰松健夫教授?松本勝准教授らが著者の『老年看護学技術』第4版も併せて同社から刊行されました。      『老年看護学概論』第4版は、高齢者が生かし生かされる地域づくりをみすえた先駆的な老年看護学のテキストで、今回の改訂では人生100年時代の社会の変化をふまえ,構成?内容を全面的に見直しています。...